カスタムオーダーシューズ 今回はカジュアルにも履けてお洒落に。

今回も最近人気の紳士靴のカスタムオーダーシューズです。
今回はカジュアルにもいけるMDシリーズと言うちょっとつま先の形が丸みを帯びている木型です。
でもメチャクチャお洒落に仕上がりましたね~!!



MD-11 伝衛門 ワインxブラウン 
メチャクチャいい感じに仕上がりましたね~!!

いつもいろいろとお客様と共に想像を膨らませながら迷いに迷うのがカラーリングです。
こればかりは出来上がってのお楽しみ的部分もあるのですが、お金もかかることなので
時には色鉛筆で塗ってイメージを表現してみたり・・・
でもいつもこの色の組み合わせの妙が面白いところでもあります。

もちろんフィッティングは一番大事なところですが、それはこちら側の専門領域。
サイズ計測から始まりそのサイズの上下左右様々な木型に足を入れていただき判断します。
そこだけはお客様からすると分からない分野・・・
いろいろと試してるうちにお客様自身どれが良いのかよく分からなくなっちゃうのも確かなのですが、逆に考えるとサイズに対する固定概念が取り払われていく課程でもあります。
初めは今までの経験から「ちょっときついかな?」という思いも履いた感覚を確認しながら試し履きをくり返すと徐々に最適な木型を受け入れられる感覚になっていきます。 でもこれが一番の決断。
「これでいきましょう」という判断を促し決定しますが、履いてもらうまでは不安な点でもあります。

  

木型が決まったらこんな細かいディテールも決めていきます。
「そんなところまで考えたことないよ~」とか「その専門用語の説明から教えてください」と言うことも多々・・・

今回はコバ(底周り)の形状を存在感とカジュアル感を出すためにノーマルではなくストームと言う形状にし色は明るめにしてみました。
革底にはお決まりの「日本国山形産」の刻印を♪

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そしていざ足入れ! 狙い通りぴったりフィット♪
「ちょっと甲がキツメかな・・・」と不安そうでしたが、甲でフィット感を出さないとゆるゆるになってってしまいます。
そんな説明をしながら、履いてきたご自分の靴に足を戻した瞬間 「あれっ?!ユルユルだ??」
本当の履き心地を知るって、大事なことなんですよね♪

今回はカジュアルにも対応できるようなイメージで作ったですが、この日は仕事のスタイルでお寄りいただきました。
あれ?案外こんな風にスーツに合わせてもなかなかお洒落じゃないですか?!

フットルースが提案する靴の愉しみ方、ご興味がある方はお気軽にご相談下さいね♪
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履き心地がいいビジネスシューズ履いてますか?

最近、靴好き紳士の間で人気が出始めてきた「カスタムオーダーシューズ」です。
今回は昨年作っていただいた方からのリピートです。



昨年初めて作っていただいた靴の履き心地がとても良かったので、今回はいろんな場面で使える黒をチョイス。
前回はお洒落を意識した茶系の靴でした。

このお客様はこれまで国内の有名メーカーの靴を履いてきたようですが、がっしりした足なので足に馴染むまで時間が掛かったり
幅を出す調整を施したり苦労をしていたものの「靴ってこういうものだ」と思っても居たようです。
でもこのシステムは足長だけではなく足囲も含め最適な木型を選べます。
そのため有名ブランドの靴よりも心地よいフィット感が得られるのです。
また製法はリーガルなどで知られる「グッドイヤーウエルト製法」なので、底の張替えなどメンテナンスも利き長く付き合っていくことが可能です。
価格は基本パターンで38,000円(税抜)ですが、この製法ではそれ程高いという訳ではありません。
ましてフルオーダーとなると十数万円から数十万は掛かる場合もあります。
さらにこの価格で革の色や細かいディテールの組み合わせは限りなく、その中から自分だけのお好みの靴を作ることが可能です。
そんなカスタムオーダーシステムにご興味のある型はお気軽にご相談くださいね!

詳しくはメーカーのサイトもご覧くださいね! 
宮城興業のサイト⇒ カスタムオーダーメード

 
中底には「和創良靴~わそうりょうか~」の刻印。 
しかもこの内側の革は濃いグリーンなんです。そんなところも選べます!


革底のには日本国山形産の刻印。(宮城興業さんは山形県の靴メーカーなんです)

などなど説明しなくちゃ分からない点にもお客さまのこだわりを反映できます。
でもそれが心地良さをさらにアップさせてくれるんです。(靴好きなら分かりますよね~)

是非一度説明を聞いてみませんか。

和創良靴 CS-102 啓

今回お作りさせて頂いたカスタムオーダーシューズは CS-102 啓(ケイ) です。
甲の2本のラインがスッキリした感じのデザインですね。



いつも書かせて頂いてますが、このカスタムオーダーシステムはサイズを計測し足に合う木型を決めます。
例えば今回のお客様はこのようなデザインの市販の靴では最初のうちどうしても小指とかが痛くなったり、グッドイヤーウエルト製法の重厚な靴は初めのうち革が硬くなじむのに時間がかかる等の悩みがあったようです。
でも足を計測し木型を選ぶことでその辺の悩みは随分と解消されます。

また逆に市販の靴は3Eとか比較的幅が楽目に設定されているのですが、最近の若者は足幅が細すぎて逆に足と靴が合わないと言ったケースが多く見られますが、そのような場合はEとがDといった細身の木型をチョイスすることもできます。

そのように足に合う木型が決まったら、デザインです。デザインはオーソドックスな木型と今回のようなロングノーズタイプ、やや丸めのカジュアル向きの木型から様々選べます。
そして革の種類や色、更にはかかとの内側(腰革)の色や底材までこだわりに合わせ細かくディテールも決めていきます。
その過程もなかなか経験したことが無い方は多少戸惑いますが楽しい過程です。

例えば今回のこの靴のコバ(底周り)は「ヤハズ仕上げ」という手法を用いています。


左がヤハズ仕上げ、右が通常の平仕上げです。
ヤハズ仕上げは“くの字”に削ってあります。これは細かいこだわりが得意な日本独自の手法で、すっきりしたイメージに仕上ります。また同じ底の厚さなのに薄く見せる効果もあります。 こうして比べてみるとわかりますね~。

そうして発注から納品まで半月からやや1カ月かかりますが、その時間も愉しみの一つです。


足を入れた感覚は今までにない吸い付くようなフィット感でご満足いただけたようです。

カスタムオーダーシューズ、驚異のある方はお気軽にご相談くださいね。
プロフィール

妹尾 巨知

Author:妹尾 巨知
北海道日高郡新ひだか町にある靴店です。
趣味のノルディックウォーキングや靴、健康に関する事をアップしていきます!
当店は「足元から健康を考えるお店」をコンセプトに
足に良い靴を中心にその他「ノルディックウォーキング」用ポールやバッグ類も扱っています。
靴の修理やお手入れも行っています。

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