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いろいろと縁がつながってますね。

今日の午前中、車で40分ほど離れた浦河町からお客様がみえられました。
お仲間の方が当店を利用していて、その方達の勧めで来てくれました。
いろいろと話をしながら数足の履きをして、その内の1足をご購入いただきお会計中に

「実はお父さんお母さんの事は良く知っているんですよ~」というのでお話を伺いました。
そうしたらずっと以前、と言ってももう50年以上前でしょうか?
新冠町の山の方の学校で教員をされていたそうで、その頃に行商に来た父親から靴を買ったりしていたことがあったそうです。

実は父母が新冠町に来た当時は当然店も持ってなくて、身一つでやって来て、二人で風呂敷に靴をくるんで、それを背負って行商で靴を販売し始めたのが当店の靴屋としての始まりなんです。
それでそのお客様が暮らす山の方まで靴を持って売りに行ってたんですね…
その方のご友人と父親が親戚同士と言う事もあり、紹介されて靴を買ってくれていたそうです。

もう半世紀以上も前の話ですが、縁があったんですね~!

うちの店は、当初は父母の行商から始まり、新冠町に「寿靴店」を開店しその後隣町の旧静内町に「シューズ東京」を出店
そしてその後紆余曲折あり、僕と妻が現在の「フットルース」として再起業しました。
(再起業と言うのにはいろいろとあったので、そのことはまたいつか…)

でも今でも新冠町の人たちは「ことぶきさん」と私たちの事を呼んでくれます。
新冠町の「寿商店」は30年程の営業期間で20数年前に閉店廃業しました。
父母が若いころは高度成長時代の賑やかな時代で、田舎のうちの店も忙しく特にお盆と大晦日は掛売りの支払いとと共に靴を新調する人でごった返し、大晦日などは紅白歌合戦が始まる頃まで人で溢れ、地元の信金の営業さんが途中に集金で各店を回ってたという話も聞きます。そんな時代を子供のころの記憶としてとどめてますね~

そんな時代を通して私たちがお世話になった、当時の新冠町の人たちが今でも「ことぶきさん」と呼んでくれています。
あらためて考えるとすごいですよね~

遠くから足を運んでくれたお客様からの話をきっかけに、店のルーツなど思い返す出来事でした。

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プロフィール

妹尾 巨知

Author:妹尾 巨知
北海道日高郡新ひだか町にある靴店です。
趣味のノルディックウォーキングや靴、健康に関する事をアップしていきます!
当店は「足元から健康を考えるお店」をコンセプトに
足に良い靴を中心にその他「ノルディックウォーキング」用ポールやバッグ類も扱っています。
靴の修理やお手入れも行っています。

Photo by naonori.S

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